スカイラインPGC10(レーシング)スカイライン(京都南西病院レーシング)
スカイライン(GT-R)スカイライン(飯田章号)
   
 
 

スカイライン PGC10(レーシング)

 
スカイラインPGC10(レーシング)

1970年12月に富士スピードウェイで行われたレースに出場した星野一義氏がドライブするレーシングカーを忠実に再現したレプリカモデル。
 
 
 
  このマシンはレストアすると共にレース仕様にいたしました。

ほとんどの部品が日産純正レースオプション、もしくはワークスの部品を使用しています。

エンジンは2Lのドライサンプ仕様。

ニスモフェスティバルなどのイベントでは実際に走行します。
 
     
 
 

スカイライン 京都南西病院レーシング

 
  このマシンは、定番のスカイライン50勝目仕様で作られてます。
 
 
  エンジンは当時の日産の図面を元に2.2Lのクランクを製作し、使用しています。

日産純正レースオプションを使用しています。

現在はイギリスにてナンバーを取得し、イギリスでの各種イベント等で走行しています。
 
     
   
 
 

スカイライン GT-R

 
  このクルマはフルレストアを行いました。

外装はほぼノーマルです。現在はスチールホイールが装着されてます。

足回り・補記類等は紛体塗装(飛び石等にも強い)を施してます。
 
 
  エンジンはノーマル。

ボディは熟練された板金塗装の技できれいにした上で、製作されてます。

製作期間は約6ヶ月。
 
 
 
  左のエンブレムは装着されていたものを磨いて、塗装したものです。
 
     
 
 

スカイライン 飯田章号

 
  レーシングドライバーの飯田章選手が所有するスカイラインGC10のレストアもNP35にて行いました。

このクルマは錆が酷かったものを完全にきれいに仕上げました。

ブレーキ周りは安全のため、強化されていますが、それ以外はまるべくオリジナルを使用しています。
 
 
  テールレンズやドアノブなどは付いていた部品を再生させ、使用しています。
 
 
 

エンジンはノーマルで組み上げました。

左下の写真はニスモフェスティバルにて飯田章選手がNP35のマシンをドライブした時のもの。